滝野川界隈のむかし・いま・みらい 縄文人の一生・西ヶ原貝塚 飛鳥山博物館 平成29年10月24日ー12月10日の会期で、飛鳥山博物館にて 縄文人の一生-西ヶ原貝塚に生きた人々- と題して企画展が開催されています。無料ですので、是非ご見学下さい。滝野川の地元で連綿と営み続け、埋葬などの視点でも捉えられ... 2022.01.04 滝野川界隈のむかし・いま・みらい
滝野川界隈のむかし・いま・みらい 種屋街道(たねやかいどう) ようこそ 瀧野川三軒家へ 旧中山道を巣鴨から北上し、明治通りを越えたあたりから滝野川三軒家(北区滝野川六丁目)は「種屋街道」と呼ばれていました。この地でカメラ店を営んでいた榎本氏が、平成16年(2004)当時の種屋街道を調べ記録されマップと... 2021.12.31 滝野川界隈のむかし・いま・みらい
滝野川界隈のひと 山﨑菊次郎 滝野川尋常高等小学校長(大正3年~昭和12年在任) 1932年(昭和7)、山崎菊次郎(1914(大正3)年~1937(昭和12)年在任)は瀧野川区(現・北区)瀧野川尋常高等小学校の校長に就任し、新教育を実践した。 山﨑は、1883 ( 明治... 2021.12.28 滝野川界隈のひと滝野川界隈のむかし・いま・みらい
滝野川界隈のむかし・いま・みらい 江戸のうちとそと 滝野川・染井・駒込・中里・西が原・上中里・巣鴨・田端村 1818年以前の江戸は、行政機構のそれぞれの役割に応じて範囲が決まっており、次のようにいわゆる江戸の範囲は複雑に入り組んでいた。 1.町奉行が支配の対象とする江戸江戸の町人地に限定。町... 2021.12.26 滝野川界隈のむかし・いま・みらい
滝野川界隈のむかし・いま・みらい 昭和初期の谷田川 谷田川物語 7 1926年生まれの建築評論家の川添登氏は、小学校1年で西巣鴨に引っ越すまで、染井稲荷の付近に生まれ住んでいた。こどもの頃の思い出として谷田川のことを以下のように綴っている。 駄菓子屋の前の道をさらにすすむと谷戸川にぶつかり、... 2021.12.21 滝野川界隈のむかし・いま・みらい滝野川界隈のやま・かわ・たに
滝野川界隈のむかし・いま・みらい やまとたに 滝野川界隈の標高 稲荷神社拝殿(岸町1丁目) 6.0m王子駅前広場(堀船1丁目) 5.3m金剛寺(滝野川3丁目) 15.9m正受院(滝野川2丁目) 15.4m飛鳥山・モノレール山頂駅(王子1丁目) 25.3m飛鳥山・澁澤資料館庭(西ヶ原2丁... 2021.12.15 滝野川界隈のむかし・いま・みらい滝野川界隈のやま・かわ・たに
滝野川界隈のむかし・いま・みらい 田端駅山手線切通し Twitterで非常に珍しい写真が紹介されていました。田端中近くの山手線切通し工事です。山手線は明治36年の開通ですから、それより数年前の事だと思います。 提供者竹内氏の著作。本:地形で読み解く鉄道路線の謎(竹内正浩) 他の参考ブログ;偶々... 2021.12.14 滝野川界隈のむかし・いま・みらい
滝野川界隈のむかし・いま・みらい 田端西台通遺跡 これも7年前のマイブログからですが、旧滝野川第一小先の縄文、弥生、古代(田端八幡神社は小さな古墳の後を杜としたそうです)田端西台通遺跡見学です。写真集としてご覧ください。 2021.12.13 滝野川界隈のむかし・いま・みらい
滝野川界隈のむかし・いま・みらい 滝野川区の歴史《1》 この地域は旧石器時代あるいは縄文時代ごろから人が定住しており、西ヶ原二丁目貝塚や中里貝塚が見つかっている。弥生時代のものとしては西ヶ原遺跡があり、国内の弥生時代研究に大きな影響を与えた。 古墳時代の遺跡は滝野川地区でははっきりとしない。 2021.12.05 滝野川界隈のむかし・いま・みらい
Takipedhia 藪忠(やぶちゅう) やぶちゅう 昭和初期に滝野川区中里にあった手打ち蕎麦屋。主人は村瀬忠太郎と言い。「蕎麦通」(四六書院・昭和5年)の著作がある。 昭和8年の「東京写真案内」に次のような記述がある。 「・・・ところが、悲しいかな、この大東京に手打ちそばと称する... 2021.10.05 Takipedhia滝野川界隈のむかし・いま・みらい