滝野川界隈のむかし・いま・みらい 芥川龍之介記念館建設予定地 その2 2018年にこの話が持ち上がって、早速、早朝walkingで出かけて状況を観察した話は述べた。 最近、2022年3月に入って今度は昼間別な用事があり、済ませてから足を延ばして、現況はどの位なのかと気になって現地まで出かけた。しかし、... 2022.03.04 滝野川界隈のむかし・いま・みらい
滝野川界隈のむかし・いま・みらい 芥川龍之介記念館建設の話 跡地 更地 2018年6月、北区が芥川龍之介旧居跡地に記念館を建設するという話が持ち上がりました。詳しくは北区のサイトを参照してください。 そこで最近早朝walkingで行っていなかったコースを今日跡地を確認してきました。 ... 2022.01.10 滝野川界隈のむかし・いま・みらい
滝野川界隈のむかし・いま・みらい 宮本百合子が見た谷田川 谷田川物語(6) 宮本百合子が戦後子供の頃見た谷田川の風景を回想している文章がある。 田端の高台からずうっとおりて来て、うちのある本郷の高台へのぼるまでの間は、田圃だった。その田圃の、田端よりの方に一筋の小川が流れていた。関東... 2022.01.10 滝野川界隈のむかし・いま・みらい
滝野川界隈のむかし・いま・みらい 大正12(1923)年9月1日 記述された関東大震災 滝野川界隈の関東大震災がいかなるものであったか、残されている文章から抜粋をしてみる。まず、公式記録ともいうべき「滝野川町誌」(昭和6年刊)では、 この日、東京では前夜來多少の風雨が断続的にあつたが、氣温は... 2022.01.08 滝野川界隈のむかし・いま・みらい
滝野川界隈のむかし・いま・みらい 江戸時代の谷田川 谷田川物語 (10) 記稿・御府内備考は、江戸後期に江戸幕府が編集した地誌です。 <上駒込村>の項谷戸川 北境西ヶ原村の接地に流る、或は境川とも呼ふ、染井の内長池と云池より西ヶ原へ沃く、新編武蔵風土記稿巻十九 豊島郡之... 2022.01.07 滝野川界隈のむかし・いま・みらい
滝野川界隈のむかし・いま・みらい 縄文人の一生・西ヶ原貝塚 飛鳥山博物館 平成29年10月24日ー12月10日の会期で、飛鳥山博物館にて 縄文人の一生-西ヶ原貝塚に生きた人々- と題して企画展が開催されています。無料ですので、是非ご見学下さい。滝野川の地元で連綿と営み続け、埋葬などの視点でも... 2022.01.04 滝野川界隈のむかし・いま・みらい
滝野川界隈のむかし・いま・みらい 種屋街道(たねやかいどう) ようこそ 瀧野川三軒家へ 旧中山道を巣鴨から北上し、明治通りを越えたあたりから滝野川三軒家(北区滝野川六丁目)は「種屋街道」と呼ばれていました。この地でカメラ店を営んでいた榎本氏が、平成16年(2004)当時の種屋街道を調べ記録され... 2021.12.31 滝野川界隈のむかし・いま・みらい
滝野川界隈のむかし・いま・みらい 江戸のうちとそと 滝野川・染井・駒込・中里・西が原・上中里・巣鴨・田端村 1818年以前の江戸は、行政機構のそれぞれの役割に応じて範囲が決まっており、次のようにいわゆる江戸の範囲は複雑に入り組んでいた。 1.町奉行が支配の対象とする江戸江戸の町... 2021.12.26 滝野川界隈のむかし・いま・みらい
滝野川界隈のむかし・いま・みらい 昭和初期の谷田川 谷田川物語 7 1926年生まれの建築評論家の川添登氏は、小学校1年で西巣鴨に引っ越すまで、染井稲荷の付近に生まれ住んでいた。こどもの頃の思い出として谷田川のことを以下のように綴っている。 駄菓子屋の前の道をさらにすすむと谷戸... 2021.12.21 滝野川界隈のむかし・いま・みらい
滝野川界隈のむかし・いま・みらい やまとたに 滝野川界隈の標高 稲荷神社拝殿(岸町1丁目) 6.0m王子駅前広場(堀船1丁目) 5.3m金剛寺(滝野川3丁目) 15.9m正受院(滝野川2丁目) 15.4m飛鳥山・モノレール山頂駅(王子1丁目) 25.3m飛鳥山・澁澤資料館庭(西... 2021.12.15 滝野川界隈のむかし・いま・みらい