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大字・小字(滝野川町と巣鴨町)

滝野川町・巣鴨町の旧地名 旧滝野川町の字名 大字瀧野川: 飛鳥山前、逆サ川前、東大原、大原嵯峨、馬場、西大原、小原、押外戸、谷津、宿、御代之臺、宮ノ下鴻ノ巣、鴻ノ臺、東三軒屋、西三軒屋、南谷端、北谷端大字西ヶ原: 殿ノ上、東谷戸、前谷戸、向...
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鉄拐(てっかい)堂

怪異な石像群 染井にあった藤堂家の下屋敷・抱え屋敷の庭園にあった石像(11体と言われている)を集めた堂。またの名を仙人堂という。本郷高校の隣に昭和の終わり近くまで怪異な石像が残されていた。石像の8体は、現在は板橋区の東京大仏乗連寺境内にある...
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滝野川園

正受院(北区滝野川)の西隣にあった行楽地。正受院は江戸名所図会で広く知られる不動の滝があったお寺です。それに隣接してありました。 「北区こぼれ話」では、『明治東京名所図会』下巻の「北郊(ほっこう)の部」の記事を紹介しています。 滝野川の「滝...
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滝野川

たきのがわ〈板橋区・北区〉「たきのかば」とも称し(新編武蔵),滝之川(役帳)・滝野河(源平盛衰記)・滝川(記録御用所)とも書く。隅田川西岸の武蔵野台地に位置する。 地名の由来は,石神井川の流れが急で滝のようにとどろいていたことによるという説...
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藪忠(やぶちゅう)

やぶちゅう 昭和初期に滝野川区中里にあった手打ち蕎麦屋。主人は村瀬忠太郎と言い。「蕎麦通」(四六書院・昭和5年)の著作がある。 昭和8年の「東京写真案内」に次のような記述がある。 「・・・ところが、悲しいかな、この大東京に手打ちそばと称する...
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