講座「谷田川を歩く~地域景観の変遷~」

令和4年度区民講座の募集リーフレット(部分)

令和4年度の滝野川文化センター区民講座「谷田川を歩く」が開催されました。過去3か年に渡って開催され、‶失われた谷田川”への高い関心からか、例年募集定員を超えての応募を頂いています。過去2年、コロナでまち歩きが中止となり3日間の座学対応でしたが、今回は座学1日、2日間のまち歩きを行うことができました。

受講生からの感想が寄せられていますので、以下に掲載します。

●雨で残念でしたけど自分では行けないような場所を色々案内していただき楽しかったです。
桜もきれいで楽しめました。
●とても満足してます。自分の住むところを知るということ楽しかったです。
ぜひ再びの会を開いて欲しいです。またの集合を楽しみにしております。
●いただいた資料が多く、説明を聴く時間がもっとあると良かった。外歩きとしては二日とも大雨で天候が厳しい条件だった。
●谷田川は少々気になっていたところです。詳しくわかって大変面白かったです。(雨が残念でしたが…)準備等、大変だったと思います。ありがとうございました。
●北区に50年住んでいましたが、これほど知らない場所があったかと驚いています。随分知らないことを教えていただいてありがとうございました。
●あいにくの天気でしたが、色々なお話を聴きながらのまち歩きは楽しかった。川の跡をたどりながら歩くのは、今まで知らないことも多く知ることができた。
●2日間雨で残念でしたが、それなりに新しい事を見つけることができました。
●戸籍法改正でキラキラネームがどうなるかといえば、「まこと、エマ、ルイズ、ネストル」と付けた伊藤野枝。その野枝さんと所縁のある染井。「丘の上の林に立つと遥に王子の飛鳥山がかすんでいる。丘の下の谷あいの向こうに寺があり、そこの鐘の音はどこの寺よりいい音だと辻がいつも話していた。」のは、無量寺だろうか。更に昔、石神井川は王子の手前で谷田川方向に流れていた。大変楽し い講座でした。次回を期待しています。

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